ヘッドホーンアンプ
電源基板
この方法を取る事によって失敗はほとんどなくなります。
前面を最初に加工することによって、もしも失敗しても
後面に廻すことができます。
こちらの基板は100V電源から取ろうと思って作った物。
しかし、100Vから取るとヒューズ、電源スイッチの入れ方等
結構面倒になるので今回はオリジナルと同じ電池駆動とした。
優柔不断な奴だ。
この基板何に使おう?。
基板取り付け穴は現物合わせ。
前面の加工ですが、ここが命です。
失敗すると見栄えが悪く安物に見えます。
ケースが高価なので。
ちなみに僕は、最初に原寸大で紙に書き穴あけして各部品を取り付けて確認を行います、
良ければ加工に入ります
何時もの事だがボリュームのシャフトが長いので4.5ミリ位カット。
基板の作成
参考までに、寸法取りはこの様にしてみました。
後面も同じように加工します。
回路図はPasSを使ってみました。
配線を行って完了
音出しであるが、非常によい音がします、流石、電子マスカットさんの設計です。
夜、静かにテレビを見ようと思って作成したのですが、ステレオ感や低音が
非常によ出て音楽番組を見るには最適です。
ヘッドホーンアンプを作ってみました。
いまどきのテレビや録画機等はイヤホーンジャックが点いていないものが多いので
これに使おうと思っております。
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