PCBEデーターです

ソフトは高戸谷隆さんのPCBEです窓の杜からダウンロードできます。

元々はケースに入れる予定がなかったのでDCジャック、タクトスイッチ、バックライトスイッチは基板に付けるように設計しました、精度がよかったのでケースに入れ実用的としました。
又、時計の精度の調整用に水晶発振器のコンデンサをカットアンドトライで調整したので基板や配線で汚くなってしまいました。
コンデンサは1Pが有ると便利です、微調整が効きます。

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電波時計MJU823RCC使用

かっぱのひとりごとさんの電波時計をパターン化してみました。

お気に入りの一台です。

又、スケッチをパターンの引き回しの関係で少し変更しています。

9段目の所ですが

9:LiquidCrystal lcd(2, 3, 4, 5, 6, 7);
             ↓
9:LiquidCrystal lcd(7, 6, 4, 5, 3, 2);

このようにしてください。


令和にするにはノッチさんのブログを下にスクロールしたコメント欄ににあります。

Arduinoで電波時計を作る その10

2022年10月27日に気が付きました、此の時計アンテナを北方向に向けていましたがどの方向にしても受かることを確認しました。
凄い感度です。

データーはこちらから

ブートローダーは2種類用意されております、8Mと16Mです、両方でテストしてみましたが両方とも使えました。
僕は、消費電力、ノイズを考えて8Mにしました、特に問題なく動作しております。
8Mのブートローダーの書き込みはavrdude-GUI.exe を使っております、使い方はここに乗っております。
マイコンは、ATmega168かATmega328P-PUどちらでも使えますがATmega168はもう秋月には無い様です、安くてよかったのですが。

この後時計の精度を上げるため水晶発振器のコンデンサを調整しました。

裏面です

令和と出すのは結構苦労しました

LCDは1602LCDで良いと思います、僕は以前Amazonから180円で購入したものを使いました。
パターンもそれ用に書きました。

1602LCD もっと安いものがあるかもしれません、一個200円台の物が有ったような気がします。

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